2023年もあとわずかですね。
今年も1年、大変お世話になりました。
年末年始はお休みさせていただきます。
お電話やメール、お問い合わせフォームからいただいたご連絡は、4日以降のお返事になりますので、ご了承ください。
また、2024年のセッションの空きは、今のところ、6日(土)以降となってております。よろしくお願いいたします。
それでは、皆さま、どうぞ、よいお年をお迎えください。
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ブラームスの間奏曲、Op.118-2。
この曲を聴くと、大学院を出て、カウンセラーという職業に初めてつくために、ミネソタ州からニューメキシコ州を目指して、車を走らせていた時のことを思い出します。
距離にして2000キロ以上を、3日ほどかけてドライブし、4つの州を越えて、ようやく、これから住むニューメキシコ州が見えてきたとき、これから始まる仕事で、どうか大勢の人の役に立てますように、一人でも多くの人の苦しみを救うことができますようにと、祈りを込めながら、大好きなブラームスのこの曲を聴いて、決意を新たにしていました。
人生の苦しみを美しく昇華させたようなこの曲は、深い癒しと慰めをもたらすように感じます。
ブラームスは、あまり多くの人に語らなかったようですが、よく、霊感に打たれて曲を作っていたそうで、この曲もその一つなんだろうと思います。大いなる力の働きが、辛い思いをしている人たちの助けとなるよう、ブラームスを通じて、顕現している曲。ベートーヴェンもそうですが、多くの天才は、一種の依り代のようなところがあるなと思います。