盛岡心理カウンセリング・ハミングバード

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病気の原因

病気の原因

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近年、寿命は延びたけれど、病気になる人は増えているようです。日本人の二人に一人はがんになるとききますが、がんに限らず、病気はすべて、体や心にたまった毒素が原因なのだと思います。逆にいうと、体や心に毒が蓄積しなければ、病気にはならないはずです。

今日、普通に暮らしていても、私たちは日々毒を体に取り入れています。大気汚染、水の汚染、それを浄化する消毒薬、電気製品の電磁波、農薬、添加物、化学薬品…。今の文明社会では、どんなに気を付けていても、これらの有害物質から完全に逃れることができないようになってしまっています。偽りの豊かさと引き換えに、大きな犠牲だなとつくづく思います。

体内に取り入れる毒素に関しては、できるだけ添加物を避けて、農薬が使われていない野菜や果物を選び、薬も必要最低限にする等、気を付けること、あとは体内の毒を排出してくれるものを摂取することで、蓄積を防ぐしかないと思います。体のことに関しては、私は専門ではないので、これ以上の言及は控えておきます。

体に毒素がたまっていなかったとしても、もし心に毒素が長年蓄積していたら、やっぱり病気になってしまいます。これは心の病気だけでなく、体の病気もそうです。臨床現場で大勢のケースを見てきて、私はそう確信しています。

心に毒素をためるというのはどういうことかというと、一言でいうと、怒り、恨み、ねたみ、悲しみ、無力感、絶望感、といった未消化の強い感情のことです。怒りや悲しみや嫉妬心を感じることは、誰にでもあることで、それ自体は自然なことであり、いい悪いはないのですが、問題なのは、それをいつまでも手放さず、心にとどめてしまうこと。そうなると、精神的苦痛が生じ、必然的に不幸せな人生になってしまうのみならず、鬱や不安障害などの心の症状に至ることも少なくありません。通常、否定的な思いの蓄積は、目に見えない形で心の症状という形で出て、それでも本人が原因に気づかず改善の努力をしなければ、最終的に目に見える形で体に出ます。

心の毒素とはなにか。

具体的にいうと、たとえば

「どうしてあの人が幸せなのに自分は不幸せなんだろう。」

「私の不幸はあの人のせいだ。」

「許せない。仕返しをしてやる。」

「なにもかも私のせいだ。私は幸せになる資格はない。」

「私は恥だ。」 

など思いです。その思いが強く、かつ、長い間心にとどまっていればいるほど、有害です。

体の毒もそうですが、心の毒も、生きていれば毎日生じるのは仕方がないことだと思います。生きていると、毎日いろいろなことがあり、何らかのストレスが生じるものですから。

大切なのは、それが蓄積しないよう、こまめに流して心を清浄に保つことだと思います。

できれば毎日、自分の想念や感情を確認し、ネガティブな思いや気持ちが見つかれば、自分の心をケアし、意識を清浄に保つよう心掛けることが、病気の原因を作らないためにとても大切だと思います。

 

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