盛岡心理カウンセリング・ハミングバード

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依存と支配

依存と支配

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依存と支配って、セットになっているのだと思います。

依存するから、支配される。

対象が人でも物でもそう。

アルコールに依存すると、アルコールに支配されてしまう。理性を持って決断をすることができなくなり、人生を自分でコントロールする力を失っていく。

薬物も同じ。

誰かに依存することも同じ。

誰かに自分の傷をいやしてもらおうとしたり、人に認めてもらわないと自分の存在価値を確認できなかったりすると、結局、人に自分を支配する力を与えてしまうことになる。

癒してくれる誰かや、自分の存在価値を認めてくれる誰かが、自分の人生において大きな影響力を持ってしまうことになり、コントロールされやすくなってしまうのです。

そうなると、自分の自由意思で自分の人生を創っていくという、人間に与えられた大切な特権を享受することができなくなってしまいます。

自分以外のものに支配され、コントロールされて、怒りを感じることができる人はまだ健全です。怒りを感じることができない人は、無力感を感じることになるので、鬱状態になっていくと思う。

そうならないためにどうすればいいか。

自分が何を感じ、欲しているか、ちゃんと認識できるだけの自己理解と、不安を克服して自分の足でちゃんと立つだけの強さ(自立心)、不完全なままの自分を受け入れて愛し、自分の価値を認め、リスペクトする気持ち(自尊心)を持つこと。

そうすれば、依存して支配されることなく、自分の人生を生きていくことができると思います。

 

 

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